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中国の広告市場について

中国の広告市場は世界第2位に

2012年、中国が日本を抜いて広告市場世界第2位になりそうだ。
eMarketer社のクリス・オサール氏は、「日本を追い抜いて世界第2位の経済大国になった中国が、今度は広告市場でも日本を追い抜くことになる。画期的な出来事だ」と述べている。

■2011年予測
中国の広告市場383億ドル(約3兆円)前年比14%増加
日本の広告市場327億ドル(約2兆6000億円)前年比3.7%減

中国の広告費は来年以降も右肩上がりに増え続け、2015年には665億㌦(約5兆3200億円)に達すると見ているが、日本の同年における広告費は374億㌦(約2兆9920億円)と微増に留まる見込みだ。
「China to Become the No. 2 Ad Market in the World」

日本と中国の広告費を比較

2010年の日本と中国の広告費(テレビ・ネット・新聞・屋外・雑誌・ラジオ)の比率を見てみました。(参考:WPPグループ資料)
日本と中国の広告費で最も差が大きいのはテレビ広告です。日本:44%に対して中国:59%。中国のテレビ広告への依存度は日本以上であります。しかし2012年1月1日から「バラエティー番組規制令」「TVドラマ内CM禁止令」などの規制が施工されておりテレビ広告出稿に関して大きく影響するものと思われます。(広告の規制によりかなり出稿量減になると言われています)

もう一つ中国市場で重要視する媒体はインターネット広告です。インターネット広告は2010年時点では3位に位置していますが、2010年の中国インターネット広告の市場規模は4000億円(321億2000万元)で、2009年に比べ54.9%も伸びており、2011年の市場規模は6000億円(468億8000万元)になるだろうと予測されています。なぜこんなに大幅に伸びているのか。業界人の分析では、これは国内のインターネット利用人口が増加し続けていることによる要因が大きいと解析されています。

中国のインターネットユーザー数ですが、

2010年6月:4.2億人(9.4%)
2010年12月:4.573億人(8.9%)
2011年6月:4.85億人(6.1%)
2012年には5億人をオーバーしております。(以上のデータ元:CNNIC「中国互联网络发展状况统计报告」)
総人口に対するインターネット利用率は38.3%となり、今後も利用率はさらに増加すると予測され、インターネット広告の市場はさらに
大きくなると予測されています。ネット広告についてはこのあとのページでより詳しくご説明をします。

→中国ネット広告概要のページへ